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通訳

通訳

通訳の仕事

外国の方などがスピーチなどをする際に、話している事をその都度日本語に変えて日本人の方に分かるようにするのが通訳の仕事です。
また、逆のケースもあり、日本人の方が海外に行ってスピーチなどをする際に通訳の方が日本語を外国語に変換していく場合もあります。

話している事をすぐに別の言語に翻訳して伝えるのはとても難しい事で、高い語学スキルを持つ必要があり、誰でもなる事ができる訳ではなく、語学に関して深く追求できる人がなれる仕事と言っても良いでしょう。

通訳の活躍の場としては、企業などに所属して仕事をする方もいますし、フリーランスとして活動している方もいます。
このように、自分なりのスタイルで仕事ができるのも、通訳の大きなメリットであり、外国語に強い興味がある、好きという方にはぴったりの仕事です。

通訳の種類

通訳には実は3つの種類があり、それぞれ方法や適切な場所が異なってきます。
ここでは、その3つの通訳方法についてご紹介します。

同時通訳

これは話す方が話すのと同時に翻訳するものです。
話している事を次々に翻訳していく必要があるので、技術的にはとてもレベルの高いものになります。

ネイティブの方の外国語はやはり高度な語学スキルを持っている方でも聞き取るのが難しい事もあります。
それでもその都度しっかりと聞き取って理解し、その場で多くの方に伝えられるようにしていかなければなりません。
また、これにはとても高い集中力も必要となります。
同時通訳は1回で15分までと時間が決められており、15分経つと次の方に交代するという形で行なわれます。
通訳の中でも最も高い技術が必要とされるので、それだけ実力のある通訳の方が求められ、通訳の中でも花形と言われているポジションです。

逐次通訳

これはスピーチをしている方の話を翻訳していきますが、スピーチをする方が時々言葉を区切ってくれるので、通訳の方が翻訳しやすくなっています。
通訳の方が内容をまとめて話し、そこからスピーチをする方が再度話していきます。

より正確さが求められる場合にはこちらの逐次通訳が重視されます。
逐次通訳の方法はその状況によっても異なるため、それぞれの状況に合わせて対応していく面もあります。

重要な場面で取り入れられる事が多いので、企業や専門家同士の意見交換の場や大事な会見、プレス向けの発表会などの際には逐次通訳が求められます。

ウィスパリング

最後にウィスパリングです。
これは同時通訳に似ているものですが、スピーチをする方が聞く方の隣に立ち、スピーチする方の話を耳元でささやくような形で翻訳していきます。
ステージなどの必要がない時に用いられる方法です。

ビジネスで使える英語力を身につける

通訳として仕事をしたいと思った場合には、もちろん高い語学力を身につける必要があります。
教育機関での授業を受けて勉強するという方法の他にも、ビジネス英語に特化したスクールへ通いより実践的な力をつけていきましょう。

例えば、中学校や高校で学ぶ英語は、基本的な文法や単語のみで、ビジネス英語とはかけ離れています。
ビジネス英語に特化したスクールであれば、会議やプレゼンテーション、ビジネスメールなどその状況に応じた使い方を勉強することができるのです。

通訳の仕事は、主に会話を聞いて適切な語学に言い換えるというものなので、ビジネス特有の語彙も理解しておく必要があります。
そういった意味でも、ビジネス英語に特化したスクールに通って、実践的な英語力を身につけていきましょう。

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